クルナでUP党員が殺害され、数人が負傷

[Financial Express]クルナ、9月6日(バングラデシュ連合ニュース):木曜日の夜、クルナのテロカダ郡で、2つの村民グループが主導権をめぐって衝突し、地元のユニオン・パリシャド(UP)のメンバーが死亡、数名が負傷した。

死亡者はマドゥプール村のモハメド・ガウス・ミール氏の息子で、UP党員でもあるモハメド・ファルク・ミール氏(40歳)と特定された。

負傷者の中には、ヌール・モラ(40歳)、ジャシム・ミール(40歳)、ガウス・ミール(70歳)、イリアス(50歳)がいることが確認されている。

地元住民と警察によれば、この地域の支配権をめぐってミール派とシクダール派の間で長年にわたる争いがあったという。

木曜日午後7時45分頃、地元のコラ・バザールで、鋭利な武器を持った両陣営の支持者らが血みどろの衝突を起こし、ファルク氏を含む数人が重傷を負ったと関係者は述べた。

負傷者はクルナ医科大学病院に緊急搬送され、ウッタル・プラデーシュ州警察のメンバーは治療を受ける中、負傷により死亡したとガジーラト警察署のマニルール・イスラム署長は述べた。

同氏は、その地域でのさらなる騒乱を防ぐために追加の警察官を配備したと伝えた。


Bangladesh News/Financial Express 20240907
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/up-member-murdered-several-injured-in-khulna-1725646828/?date=07-09-2024