[Financial Express]BSSの報道によると、反差別学生運動が主導する学生大衆の蜂起の精神を掲げてバングラデシュの再建を目指す「ジャティヤ・ナゴリック委員会（JNC）」という新しいプラットフォームが結成された。
日曜日に首都のセントラル・シャヒード・ミナール前で開かれた集会で、55人のメンバーの名前が発表された。
ムハンマド・ナシルディン・パトワリ氏が委員会の議長に任命され、アクタル・ホッセン氏が委員の書記、サマンタ・サーミン氏が広報担当者に任命された。
委員会は、反差別運動中に残虐な殺人に関わった人物を訴追するために必要な措置を講じること、国家改革と国民の団結を目指して暫定政府と協力関係を維持すること、さまざまな専門家と外国人居住者との対話を調整することなど、8つの主要行為を宣言した。
ムハンマド・ナシルディン・パトワリ氏は、ジャティヤ・ナゴリック委員会は段階的にすべての都市、地区、郡レベルに拡大されるだろうと述べた。
同委員会は段階的に全国の各界関係者との議論や意見交換会を開催する予定だと付け加えた。
委員会は国民に対し、いかなる差別に対しても警戒を続けるよう求めた。
Bangladesh News/Financial Express 20240909
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/jatiya-nagorik-committee-formed-to-rebuild-new-bangladesh-1725812880/?date=09-09-2024
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