[Financial Express]BNP常任委員のアミール・カスル・マフムード・チョウドリー氏は日曜日、暫定政権は国民の団結に基づいて任務を遂行できるべきだと述べた。
彼はまた、現時点で国家の団結を築く必要性を強調した。
「現時点では国民統一以外の選択肢はない。国の経済と政治・社会構造を完全に破壊した勢力を打ち負かしたいのであれば、国民統一に到達したという我々の合意を維持しなければならない」と同氏は首都ダッカの記者団連合での討論で語った。
アマール・バングラデシュ(AB)党は「暫定政権1ヶ月」と題したイベントを主催した。
「今や人々はバングラデシュは自分たちの国だと言える。時代は変わった。シェイク・ハシナに反対する学生運動中に殉教し、強制失踪の犠牲者となり、職や手足を失った人々の犠牲を認めなければならない」と彼は語った。
「国民は何を考えているのか? 希望や願望は何か? 政治家である我々は国民の気持ちを理解しなければならない。それを理解できない政治家は今後前進できない。我々は暫定政府と協力したい」と同氏は続けた。
国民が所有権を取り戻したと述べ、BNP幹部はさらに「シェイク・ハシナとその家族は国民から国の所有権を奪った。そして今や国民が国の所有者であり、バングラデシュは彼らの希望や決定に従って運営されるだろう」と述べた。
一方、BNP副議長のシャムスザマン・ドゥドゥ氏は、インドに対し、退陣したシェイク・ハシナ首相をバングラデシュに引き渡すよう求めた。
「我々はインドを友人だと考えている。だが、同国の国防大臣がバングラデシュについて何を言ったのか、その理由は分からない。」
同氏は、BNPの指導者や活動家らは、恐喝、横領、略奪などの行為を行った後に誰もBNPに責任を転嫁できないよう、非常に警戒を強め、絶え間なく監視を続けていると述べた。
同氏は、BNPのタリーク・ラーマン暫定議長とミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル事務局長が党員に対し、恐喝、横領、略奪に関与した者を警察に引き渡すよう指示したと述べた。
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Bangladesh News/Financial Express 20240909
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/accomplish-tasks-based-on-national-unity-1725812783/?date=09-09-2024
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