[The Daily Star]昨日、シラジガンジのカマルカンド郡クティルチャール地区でマイクロバスがCNG燃料で走るオートリキシャに衝突し、計6人が死亡した。
犠牲者のうち5人は同じ村の出身で、親戚関係にあった。警察と地元住民によると、彼らはシラジガンジの町からCNGが運行するオートリキシャに乗って帰宅中だったという。
死亡したのは、オートリキシャの運転手ラシドゥル・イスラム氏と、乗客のムハンマド・ヌルザマン氏(22歳)、タレク・ラーマン氏(55歳)、ジャハンギル・アロム氏(56歳)、アブドゥル・マジド氏(50歳)、およびタラシュ郡在住のマジド氏の兄弟レジャウル・カリム氏である。
カマルカンド警察署の警部補、ムハンマド・アブドゥル・ロブ氏は、事故はクティルチャール地区で午後12時ごろ、反対方向から来たマイクロバスがオートリキシャに衝突したときに発生したと述べた。
ラシドゥル氏を含む3人がその場で死亡した。
残りの3人はシラジガンジ医科大学病院に入院したが、数時間以内に死亡した。
事件の捜査官でもあるロブ警部補は、マイクロバスの運転手は事件後に逃走したと述べた。
事故後、シラジガンジ-ナルカ道路では車両の通行がしばらく停止した。
犠牲者の家族は遺体を受け取った。
Bangladesh News/The Daily Star 20240909
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/six-die-microbus-hits-autorickshaw-3697836
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