カジパラ地下鉄駅が今月再開

[Financial Express]ダッカ地下鉄会社は、MRT6号線のカジパラ駅を今月中に再開する予定である。当局者らは、ミルプール10駅に比べて機械の損傷が少ないため、当初の発表より大幅に前倒しで再開するとしている。

7月19日の学生運動中に、ミルプール10駅とカジパラ駅が怒った暴徒の攻撃を受け、ダッカ公共交通会社は路線の運行を無期限に全面停止せざるを得なくなった。

国内初の地下鉄運行は8月25日にようやく再開されたが、

シェイク・ハシナ政権が倒れてから20日が経過したが、被害のため2つの駅は営業できなかった。

火曜日に同社から解雇されたMDは、被害を受けた2つの駅を視察した後、復旧には1年かかるかもしれないとメディアに語った。

しかし、技術委員会の報告の後、彼は今後4ヶ月以内に最初の駅を開設したいという希望を表明した。

当局者らは、2つの発電所のうち、モティジール側の機械は攻撃を受けなかったため、反対側での交換は必要ないと述べた。

自動料金徴収ゲート、制御室、乗客情報表示システムなど、ウッタラ側の多くの設備や機械は、乗客需要の少ない他の駅から交換できるため、カジパラ駅は今月までに開業する予定だという。

「当面は、あまり利用されていない駅や車両基地の展示センターにある損傷した機械をすべて交換しようとしている」と、職員の一人は語った。

一方、DMTCLは9月20日午後3時30分から午後9時40分まで、大量高速輸送路線6号線(MRT6)の運行を維持する作業を開始した。

新MDのモハメド・アブドゥル・ルーフ氏は日程について尋ねられると、「現在検討中です」と答えた。

しかし、日本の下請け業者である日本信号が現在、損傷した機械を交換するための時間と費用を調査・見積もっているため、ミルプール10駅の開業には時間がかかるだろう。

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Bangladesh News/Financial Express 20240911
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/kazipara-metro-station-to-reopen-this-month-1725989718/?date=11-09-2024