BNP党首がクミラのジャーナリスト3人を名誉毀損で訴える

BNP党首がクミラのジャーナリスト3人を名誉毀損で訴える
[The Daily Star]本日、BNP幹部数名がクミラ6区のAL議員ハジ・AKM・バハウディン・バハール氏のインド国境越えを支援したと告発したジャーナリスト3名に対して、クミラ裁判所に名誉毀損訴訟が提起された。

告発されたジャーナリストは、ウィークリー・アモド・MA・ラビ編集長、モヒウディン・モラ編集長、および記者のテイブル・ラーマン・ソヘルである、とクミラ特派員が報じている。

BNP党首の擁護者であるファズルル・カリム氏は、AL党首がシャシダル国境を通ってバングラデシュから逃亡するのを手助けしたという疑惑を非難して訴訟を起こした。

ファズルル氏は、9月5日にウィークリー・アモッド紙が「彼らはBNP幹部の助けを借りて逃亡した」と題するニュースを掲載したと主張した。同紙は、BNP幹部3人がバハウディン・バハール氏とその仲間のインド国境越えを支援したと報じた。

原告は、この報告は虚偽で根拠がないと主張した。この報告はクミラ地区と市のBNPの信用を傷つけた。

連絡を受けたウィークリー・アモッドの編集長モヒウディン・モラ氏はデイリー・スター紙に「報告書には名前は出ていない。報告書は情報筋によると公表されたが、それは公然の秘密だ。訴訟は裁判所に提起されたので、我々は裁判所と対決することになる」と語った。

請願者の弁護士であるマスード・ハサン氏は、上級司法判事のアバス・ウディン氏がこの事件を受理し、PBIにこの件に関する調査報告書を提出するよう命じたと述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20240916
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/bnp-leader-files-defamation-case-against-3-journos-cumilla-3704231