[The Daily Star]キショルガンジのクリアーチャル郡でイード・エ・ミラドゥンナビの朝に衝突があり、BNPの指導者が死亡、20人が負傷した。
死亡したアニスール・ラーマン・ミロンさん(53歳、クリアーチャール郡チョイスーティ村在住)は、BNPチョイスーティ連合第3区支部の副代表だったとクリアーチャール警察署の責任者、ムハンマド・サルワール・ジャハン氏は語った。
警察と地元住民によると、アフレ・スンナト・ワル・ジャマートの信者らは月曜日、イード・エ・ミラドゥンナビを祝うためチョイスーティ地区で集会を開いた。彼らはプロタブナス・バザール地区のモスクを通りかかった際に地元住民と口論になった。
目撃者によると、ある時点で集会参加者がモスクを攻撃し、衝突に至ったという。
ミロンさんは問題を解決するためにそこへ向かった。しかし、喧嘩で重傷を負い、隣接するジャフルル・ハック医科大学病院に緊急搬送されたが、医師らは死亡を宣告した。
通報を受けて警察と軍の隊員が現場に到着し、秩序を回復した。また、遺体を収容し、シャヒード・サイード・ナズルル・イスラム医科大学病院に送って検死を行なった。
チョイスーティ・ジャメ・モスクのハティブであるハニフ・ミア氏は昨日、この事件についてクリアーチャール警察署に告訴し、名前の挙がっている68人と名前の挙がっていない200人を告訴したとOCサルワール氏は述べた。
「これまでに9人が逮捕され、尋問中だ。不測の事態を避けるため、この地域には追加部隊が配備されている」と同氏は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240918
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/miladunnabi-rally-bnp-leader-killed-kishoreganj-3704961
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