「カレダ・ジアはまだ飛行機での移動には適さない」

[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースが報じたところによると、BNP議長のカレダ・ジア氏は、海外で高度な治療を受けるために飛行機で渡航するにはまだ体力的に適していないという。彼女の主治医であるAZM・ザヒド・ホセイン医師がそう語ったという。

しかし、彼は、彼女が長距離飛行の準備ができたら、彼女を英国か米国の先進的なセンターに移送するための準備はすべて整っていると述べた。

ザヒド氏は水曜日の夜、首都グルシャンのBNP議長公邸の外で記者団に対し、カレダ・ジア氏が首都エバーケア病院での最近の入院から帰宅した後、これらの発言をした。

「マダム(カレダさん)は総合的な治療センターに搬送される必要があるが、彼女はそのための体力を備えていなければならない。時間が経つにつれ、複数の健康問題により彼女の病状は悪化している」と彼は語った。

BNP常任委員でもあるザヒド氏は、ハレダさんは時々健康そうに見えても、すぐに体調を崩してしまうと語った。同氏は、飛行中の身体的負担と、特に離着陸時の負圧が、ハレダさんの心臓、肝臓、腎臓の問題によるリスクをもたらす可能性があると指摘した。

医師らは現在、彼女の状態が12~13時間の旅に耐えられるほど安定していないと感じている。


Bangladesh News/Financial Express 20240920
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/khaleda-zia-still-not-fit-for-air-travel-1726769849/?date=20-09-2024