CTGC教育委員会の元事務局長、息子のHSC結果改ざんの罪で有罪判決

[Financial Express]チャトグラム、9月20日:2023年12月29日にフィナンシャル・エクスプレス紙に掲載された結果改ざんに関するニュースは、調査の結果ついに真実であることが判明した。

チャトグラム教育委員会の元事務局長で、チャトグラムの現中等・高等教育局長であるナラヤン・チャンドラ・ナート教授は、省庁レベルの調査で息子のHSC試験の結果を操作した罪で有罪となったため、法的責任を問われることになるだろう。

文部科学省は調査の結果、同氏と不正行為に関わった者らに対し刑事訴訟を命じた。

この指示は、省の懲戒課の上級次官シャトゥルパ・タルクダー氏の署名入りの書簡で9月15日に発せられた。

中等・高等教育局長に宛てられたこの書簡は、2018年公務員(懲戒および控訴)規則に基づきナラヤン・チャンドラ・ナート氏に懲戒処分を行う必要があると概説している。この書簡は以前にも送付されていたが、この問題は最近になって世間の注目を集めた。

教育省の調査結果によると、ナラヤン・チャンドラ・ナス教授は、不正な手段を用いて、息子が2023年のHSC試験でGPA-5を取得することに尽力していた。

[メールアドレス]


Bangladesh News/Financial Express 20240921
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/ex-secretary-of-ctg-education-board-found-guilty-of-sons-hsc-result-tampering-1726854698/?date=21-09-2024