[Financial Express]BSS通信によると、ダッカの裁判所は、7月19日に首都ジャトラバリ地区で起きたハーディング・ファジル・ディグリー・マドラサの学生アリフさんの殺害事件で、警察のマザルル・イスラム警部を5日間の拘留処分にした。
ダッカ首都圏のタミナ・ハック治安判事は金曜日、警察がマザルル氏を10日間の勾留請求とともに法廷に召喚したため、この命令を下した。
マザルル容疑者は9月17日、カグラチャリの武装警察特別訓練センターで逮捕された。
マザルル容疑者は、最近の反差別学生運動の際にジャトラバリ警察署に配属され、ジャトラバリ・クトゥブカリ地区の抗議者に対する無差別射撃の実行に関与したとされている。マドラサの学生アリフ容疑者は、7月19日に目を撃たれ、負傷により死亡した。
アリフさんの父親であるモハメド・ユースフさんは後にジャトラバリ警察署にこの事件を訴えた。
Bangladesh News/Financial Express 20240921
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/inspector-mazharul-remanded-1726849947/?date=21-09-2024
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