[Financial Express]ダッカの裁判所は、最近の反差別学生運動中に首都のニューマーケット地区で商人アブドゥル・ワドゥド氏が殺害された事件で、警察のマシウル・ラーマン副監察総監(DIG)を7日間の拘留処分にした。
ダッカ首都圏の治安判事サダム・ホサイン氏は金曜日、警察がマシウル氏を法廷に召喚し、同氏をこの事件で10日間拘留するよう求めたことを受けて、この命令を下した。
ダッカ首都圏警察の刑事部は木曜の夜、市内の空港地区でマシウル・ラーマンを逮捕した。
ワドゥド容疑者は7月19日、ニューマーケット第1ゲート前で銃撃された。容疑者の親族アブドゥル・ラーマン氏は8月21日、首都ニューマーケット警察署に、追放された首相シェイク・ハシナ氏やオバイドゥル・クエイダー氏を含む130名を相手取って訴訟を起こした。
Bangladesh News/Financial Express 20240921
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/additional-dig-mashiur-on-7-day-remand-1726849720/?date=21-09-2024
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