[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、チッタゴン丘陵地帯で少数民族とベンガル人の間で暴力的な衝突が発生し、4 人が死亡した後、カグラチャリとランガマティでは小休止が訪れたという。
南東部の各地区では交通機関の閉鎖が続いており、教育機関には生徒がおらず、商店は閉まったままとなっている。
騒乱発生から46時間後、刑事訴訟法第144条に基づく公共の集会の禁止令が、カグラチャリでの命令が解除された翌日の日曜日午前11時にランガマティで解除された。
山岳地帯のコミュニティに対する攻撃、殺人、放火への対応として「ビクハブダ・ジュマ・チャトラ・ジャナタ」グループが開始した72時間の封鎖の2日目、抗議者たちはカグラチャリ、サジェク、パンチャリ、ラムガルの道路でタイヤを燃やしてデモを行った。
その結果、カグラチャリ、ランガマティ、ダッカ、チャトグラム間の交通網が遮断されただけでなく、ディギナラ、パンチャリ、マティランガなどの地方の郡内でも交通網が遮断された。
カグラチャリ警察署長のモハメッド・アレフィン・ジュエル氏は、封鎖は平和的に行われているとし、「暴力を防ぐために警備が強化されている。軍、バングラデシュ国境警備隊、警察によるパトロールが強化されている」と付け加えた。
セクション144の禁止措置が撤回されたにもかかわらず、金曜日の騒乱後、ランガマティの町の生活はまだ正常に戻っていない。不満を抱く少数民族学生による72時間の封鎖は、交通労働者による無期限のストライキの継続によってさらに悪化し、車両の移動がさらに滞っている。
このため、政府職員も民間職員もバイクや徒歩で通勤せざるを得なくなった。
バナルパの野菜市場では、必要に迫られて買い物に来た数人の人々がいるが、公共交通機関がないため、町は不気味なほど静まり返っている。
Bangladesh News/Financial Express 20240923
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/transport-shutdown-hits-khagrachhari-section-144-lifted-in-rangamati-1727029022/?date=23-09-2024
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