[Financial Express]デング熱でさらに6人が死亡し、日曜朝までの過去24時間でネッタイシマカ媒介性疾患で全国で新たに926人の患者が入院した。これは1日当たりの最高数である。
BDニュース24 の報道によると、保健サービス総局(DGHS)は、日曜朝までにダッカで新たにデング熱に感染した患者のうち245人が入院したと発表した。
さらに、バリシャル管区で65人、チッタゴン管区で151人、ダッカ管区で196人、クルナ管区で101人、マイメンシン管区で18人、ラジシャヒ管区で46人、ランガプール管区で33人が入院した。
新たな集計によると、今年入院したデング熱患者の数は24,034人に達した。このうち131人が死亡した。
DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。
それ以来、2023年にはデング熱による入院者数が過去最高の321,179人を記録した。同年、デング熱で亡くなった人も過去最多の1,705人となった。
BSSは次のように付け加えた。ダッカ南部市当局(DSCC)は、通常の活動と並行して、デング熱を抑制するために7つの地区で特別な蚊よけ運動を実施した。日曜日のDSCCのプレスリリースによると、保健局と廃棄物管理局からなるDSCCのチームが、12、15、31、53、55、57地区で運動を実施した。
同団体によると、この活動には幼虫駆除作業に13人の作業員が参加し、成虫駆除作業には13人の作業員、廃棄物管理部門の清掃員210人が参加したという。
同発表では、9月21日に提供されたDGHSのリストに従い、デング熱患者の住居周辺での特別な幼虫駆除および成虫駆除活動を通じて、ネッタイシマカの繁殖地が破壊されたと付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20240923
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/6-die-of-dengue-record-926-new-patients-1727028659/?date=23-09-2024
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