[The Daily Star]昨日の朝、マニクガンジのシバロイ郡のダッカ・アリチャ高速道路でバスとトラックが正面衝突し、少なくとも3人の女性衣料品工場労働者が死亡、8人が負傷した。
バランガイルハイウェイ警察署の責任者モハメド・イブラヒム氏によると、死亡したのはビティ・アクテルさん(35歳)、コリ・ベグムさん(32歳)、サビーナ・アクテルさん(25歳)の3人。
警察によると、バスはアリチャ・ガート地区からサトゥリア郡ナヤディギ地区のタラシマ・アパレルズ・リミテッド工場へ労働者を乗せて走行中、午前6時15分頃にトラックと衝突したという。
荷物を積んだトラックはバスの前面と片側をひどく損傷した後、道路から逸れて路肩の溝に落ちた。
OCによると、この知らせを受けて地元の消防隊員、高速道路警察、住民らが現場に急行し、救助活動に協力したという。
負傷者はパルビンさん(25歳)、レヘナさん(20歳)、ソナリさん(25歳)、リピさん(24歳)、サティさん(21歳)、ハリマさん(22歳)、スマンさん(32歳)、ルパさん(30歳)で、マニクガンジ医科大学病院に入院し、「重傷」を負ったとOCは述べた。
同氏は、事故に関する訴訟手続きがシバロイ警察署で進行中であると付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20240927
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/road-crash-claims-lives-3-rmg-workers-3712716
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