[The Daily Star]昨日早朝、スナムガンジのダルマパシャ郡にあるアシュラヤン・プロジェクトの住宅で火災が発生し、4人の子供を含む家族6人が死亡した。
犠牲者は、シメルカル村のエマルル・ミアさん(50歳)、妻のポリ・アクテルさん(35歳)、そして子供たちのポラッシュさん(12歳)、ファルハドさん(9歳)、ファテマさん(7歳)、オモル・ファルクさん(3歳)である。
地元住民は午前12時半ごろに火災を目撃したと語った。
ダルマパシャ郡の行政責任者であるムハンマド・ギアス・ウディン氏は、「この村は適切な道路交通のない遠隔地にあります。事件の知らせは夜に届きましたが、現場へは朝に行きました」と語った。
「地元の住民によると、家が燃えているのを最初に目撃したのは近所の住民だった。彼らは内側から施錠されていたドアをこじ開けたが、猛烈な炎の中で家に入ることはできなかった。彼らは近くの川の水で火を消し、家族6人全員が焼死しているのを発見した。」
国連は、刑事捜査局の鑑識班に現場から証拠を収集するよう依頼したと述べた。「火災の原因は不明だが、事件を捜査中だ」
同じ村に住むエマルルさんの義理の兄弟モニール・ミアさんは、エマルルさんには家族の問題も敵もいなかったと語った。
郡行政によると、シメルカル村の34軒の家屋からなるアシュラヤン・プロジェクトは2021年に完了した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241002
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/six-family-perish-fire-3716886
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