[Financial Express]ゴマ、10月3日(AP通信):数十人の乗客を乗せた船が木曜日にコンゴ東部のキブ湖で転覆し、少なくとも50人が死亡したと目撃者がAP通信に語った。
乗船していた人数や死亡した人数は正確には明らかになっていないが、目撃者によると救助隊が少なくとも50人の遺体を海から引き上げるのを見たという。10人が生き残り、地元の病院に搬送されたという。
目撃者によると、乗客を満載した船はキトゥク港からわずか数メートルの地点に停泊しようとした際に沈没したという。
これは中央アフリカの国で起きた最新の死者を出した船の事故である。同国では過密状態が原因となることが多く、今年の夏には首都近郊で過積載の船が沈没し、80人の乗客が死亡した事故もあった。
2隻の船が沈没しさらに45人が死亡
紅海に沈む
国連移民機関は火曜日、アフリカからの移民を乗せた船2隻がジブチ沖の紅海で沈没し、45人が死亡したと発表した。
国際移住機関によると、船は310人を乗せてイエメンから出発したという。
毎年、ヨーロッパでより良い生活を求めてアフリカ、中東、南アジア諸国から何千人もの移民が不法移民を試みる。密輸業者は、命を危険にさらしてでもヨーロッパ大陸にたどり着こうとする絶望的な人々を船に満載する。
捜索救助活動を支援していた国連機関はソーシャルメディアプラットフォームX上で、生存者32人が救助されたと発表した。
ジブチ沿岸警備隊によると、悲劇は北西部コール・アンガル地域近くの海岸沖約150メートル(約500フィート)で発生した。共同救助活動が月曜早朝から行われており、生存者115人が救助されたという。
同庁はソーシャルメディアに白い遺体袋の写真とともに声明を掲載し、「我々は行方不明者の捜索と生存者の安全確保に引き続き尽力する」と述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20241004
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/at-least-50-dead-1727977416/?date=04-10-2024
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