[The Daily Star]「バングラデシュ海運公社(BSC)の別の石油タンカー「バングラル・シュラブ」が本日チッタゴン港の外側の錨泊地で火災を起こした。これは「バングラル・ジョティ」での爆発と火災による致命的な事故から5日後のことである。
沿岸警備隊は、午前2時時点でこの報告書が提出されるまでに、船員50人のうち36人を救助したと、チッタゴンのスタッフ特派員が報告している。
沿岸警備隊東部地区司令官のモハメド・ジャヒルル・ホック大尉はデイリー・スター紙に対し、Cアンカレッジ地区に停泊中の船で午前12時50分頃に火災が発生したと語った。
同氏によると、小型船は海上の大型タンカーから原油を積んでおり、燃料を降ろすためにチッタゴン港の桟橋に向けて出発しようとしていたときに火災が発生したという。
ザヒルル氏は乗組員の話を引用し、船には合計50人の乗組員が乗っており、火災発生後に14人が海に飛び込んだと述べた。
同氏は、沿岸警備隊のタグボート数隻が救助活動を行っており、消防タグボートが消火活動に従事していると付け加えた。
港湾局のタグボート数隻も現場に派遣された。
9月30日、港のドルフィン桟橋7に停泊していたバングラル・ジョティ号で爆発が発生し、3人が死亡した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241005
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/14-missing-another-oil-tanker-catches-fire-ctg-port-3719951
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