陸軍司令官が大統領と会談――

[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、ワケル・ウズ・ザマン陸軍参謀総長は土曜日、バンガババンでモハメド・シャハブディン大統領を表敬訪問した。

会談中、ワケル・ウズ・ザマン将軍は大統領にバングラデシュ軍の活動全般について説明し、治安維持と国家発展支援における同軍の役割を強調した。

彼はまた、進行中のさまざまな取り組みについて大統領に報告し、国の福祉を支援するという陸軍の取り組みを再確認した。

シャハブディン大統領は、人々の安全と幸福を確保し、生命と財産を守るためのバングラデシュ軍の貢献を称賛した。

彼は軍の努力を評価し、国の主権と安定を維持する上での軍の役割の重要性を強調した。

大統領は、自然災害を含む国家的危機の際に軍がバングラデシュ国民の側に留まり、国の進歩と発展に献身し続けることへの希望を表明した。

陸軍司令官はまた、いくつかの部隊が全国の民間行政と連携して様々な分野で支援を提供するために積極的に活動していると大統領に伝えた。


Bangladesh News/Financial Express 20241006
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/army-chief-meets-president-1728147156/?date=06-10-2024