クルナのBNP派閥衝突で15人負傷、4人追放

[Financial Express]クルナ、10月5日(バングラデシュ連合ニュース):金曜日の夜、クルナ市での集会をめぐってバングラデシュ民族党(BNP)の2つの地方派閥の間で衝突が発生し、少なくとも15人が負傷した。

目撃者や党幹部らによると、BNPがハリシュプール・ピープルズ・サークルで集会を企画し、誰が最前列の椅子に座り、誰がステージに上がるかをめぐって党派間の口論が始まり、午後9時半ごろ衝突が起きたという。

首都圏BNPのコーディネーターや幹事を含む上級指導者らが事態を制御下に置いた。

負傷者は治療のためクルナ医科大学病院に入院した。

BNPの都市支部は衝突に関与した4人の党員を除名し、事件を調査するための調査委員会を設置した。

除名されたメンバーには、第11区BNPの共同議長モハンマド.サルワール・ホセイン、青年指導者ナズムル・ホセイン・バブ、マスード・ホセイン、ファキール・シャヒドゥル・イスラムなどが含まれている。

ハリシュプールBNPのハビブ・ビスワス幹事は、ステージへの入場をめぐって乱闘があり、数名の軽傷者が出たことを認めた。


Bangladesh News/Financial Express 20241006
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/15-injured-in-bnp-factional-clash-in-khulna-4-expelled-1728146818/?date=06-10-2024