[The Daily Star]ワケル・ウズ・ザマン陸軍参謀総長は昨日、軍は法と秩序を維持しながら、ドゥルガー・プージャ期間中、全員の安全と安心を確保するために適切な措置を講じたと述べた。
こうした取り組みの一環として、陸軍は地区レベルで全国に展開されていると、統合軍広報部(ISPR)のプレスリリースで述べられている。
ワカール・ウズ・ザマン氏は昨日、ドゥルガー・プージャの祝賀のために講じられた安全対策を視察するためダケーシュワリ寺院を訪問した。訪問中、同氏はドゥルガー・プージャに際してヒンズー教徒コミュニティに挨拶を述べた。
彼はまた、式典に出席していた首都ユニバーサル・プージャ委員会およびバングラデシュ・プージャ祝典評議会の会長やその他の委員らと意見交換を行った。
一方、アンサール党とVDPの20万人以上の党員が今日から全国32,000以上のプージャ・マンダップ(パビリオン)に配置される予定だ。
昨日のプレスリリースによると、内務省の指示に応じて、バングラデシュアンサール・村防衛党本部はすでに現場レベルの将校、職員、アンサール大隊のメンバー、アンサールとVDPのメンバーに指導を行っているという。
管区、地区、郡などあらゆるレベルの法執行機関や市民委員会との必要な調整は完了したと付け加えた。
ドゥルガー・プージャでは、アンサール党とVDPの人員計21万2192人が全国3万2666のマンダップ(司令部)に配置され、10月8日から10月13日までの6日間、治安を確保する。
同部隊の司令官、アブドゥル・モタレブ・サザド・マフムード少将は、全員の共同の努力により、ドゥルガー・プージャが円滑に、そして楽しい雰囲気の中で祝われることを期待している。
彼は、適切な安全対策が確実に維持されるよう、タイムリーな情報提供を通じて法執行機関を支援するよう全員に呼びかけた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241006
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/adequate-security-measures-taken-3720736
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