[The Daily Star]汚職と制度上の障害が、バングラデシュで非政府組織(NGO)が活動を円滑に行う上での大きな障害となっていると、NGOの代表者は昨日、経済状況に関する白書を準備している委員会に語った。
「こうした妨害行為や不正行為は、時には自発的に、時には政府の政策の支援を受けて行われてきた」と、同委員会のデバプリヤ・バッタチャリヤ委員長はNGO代表の発言を引用して述べた。
バッタチャリヤ氏はダッカの国家経済会議で、全国のさまざまなNGOの代表者78人と会談し、記者団に語った。
この会合は、12人からなる委員会がさまざまな利害関係者と開催している一連の対話の一環であった。
政策対話センターの著名な研究員でもあるバッタチャリヤ氏は、NGO幹部らは、彼らを監督する機関、地方行政機関、法執行機関が不正行為を許したと非難していると述べた。
バングラデシュが1971年に独立して以来、非政府開発組織は同国の発展に多大な貢献をしてきたが、認められてこなかったと代表者たちは語ったと同氏は引用した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241008
https://www.thedailystar.net/business/news/graft-major-barrier-smooth-ngo-operations-3722411
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