[Financial Express]外務省は水曜日、2024年10月7日にインド国境警備隊(BSF)により射殺されたバングラデシュ国民の殺害に抗議した。
被害者はクミラ・サダール・サウス郡出身のモハメド・カマル・ホセインと特定された。
バングラデシュはダッカのインド高等弁務官事務所に送った抗議文書でこの殺害を非難した。
同省の報道官は、インド当局が国境での殺人を「ゼロ」にするという繰り返しの約束にもかかわらず、BSFによる同様の事件が再発し続けていることに懸念を表明したと述べた。
ダッカは、このような国境での殺人事件は望ましくなく不当であり、このような行為は1975年のインド・バングラデシュ国境当局共同ガイドラインの規定に著しく違反していると強調した。バングラデシュ政府はインド政府に対し、このような凶悪な行為の再発を止め、すべての国境での殺人事件について調査を行い、また責任者を特定して裁判にかけるよう求めた。
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Bangladesh News/Financial Express 20241010
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/dhaka-protests-bsf-killing-of-bangladeshi-1728499070/?date=10-10-2024
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