[The Daily Star]テクナフ国連Oによると、水曜日、ミャンマー海軍がセント・マーティン島近くのベンガル湾でバングラデシュの漁船に発砲し、漁師1人が死亡、2人が負傷した。
ミャンマー海軍はまた、6隻の船から50人以上の漁師を拘束し、バングラデシュ沿岸警備隊に引き渡した。
死亡者はテクナフのシャーポリル・ドゥイプ管轄下のコナパラ村に住むオスマン・ガニさん(55歳)であると、コックスバザール県テクナフ郡の郡長(国連O)アドナン・チョウドリー氏が昨日確認した。
夕方、オスマンさんの遺体は拘束されていた漁師58人とともに沿岸警備隊によってテクナフに搬送されたと彼は付け加えた。
何が起こったのかを説明したシャーポリル・ドゥイップの船主サイフル・イスラム氏は、バングラデシュ領海内のベンガル湾河口で漁をしていた際、強い海流によって船6隻がミャンマー領海に流されたと語った。
水曜日の午後2時半頃、ミャンマー海軍は自国の領海内を航行する漁船を発見し、警告なしに漁師らに発砲し、オスマンさんはその場で死亡した。その後、50人以上の漁師が拘束されたと同氏は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241011
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/st-martins-island-bangladeshi-killed-firing-myanmar-navy-3724521
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