アジア市場は下落_

[Financial Express]CNBCの報道によると、投資家らが米国のインフレデータを消化したことでウォール街の主要株価指数が前夜に下落し、金曜日のアジア太平洋市場では中国株が下落を主導した。

中国本土のCSI300優良株指数は、景気刺激策による株価上昇が勢いを失い続けていることから、2.77%下落して3,887.17で引け、週末は3.25%下落して終了した。

アジアの投資家は、韓国銀行の金利決定も評価した。韓国銀行は基準金利を25ベーシスポイント引き下げて3.25%としたが、これは2020年以来初の利下げとなる。この決定は、2023年に金利を15年ぶりの高水準に押し上げた数年にわたる金融引き締めサイクルの終焉を意味する。

日本の日経平均株価は金融とヘルスケアセクターの上昇に支えられ、0.57%上昇して39,605.8で取引を終えた。東証株価指数は0.24%下落して2,706.2で取引を終えた。

韓国の主要株価指数KOSPIは小幅安の2,596.91で取引を終えたが、小型株指数コスダックは0.59%下落して770.87で取引を終えた。

オーストラリアのS
Bangladesh News/Financial Express 20241012
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/asia-markets-fall-1728665881/?date=12-10-2024