[The Daily Star]BNPのタリーク・ラーマン暫定議長は昨日、身元にかかわらずすべての人の安全を確保する模範となるよう、すべてのコミュニティが共同で努力するよう呼びかけた。
タリケ氏はフェイスブックのドゥルガー・プージャに関するメッセージで、イスラム教徒、ヒンズー教徒、仏教徒、キリスト教徒の区別なく、バングラデシュ国民全員が平等な権利、自由、保護を享受すべきだと信じていると述べた。
この国はすべてのバングラデシュ国民のものだとBNP党首は述べた。
同氏はさらに、バングラデシュは統一国家として「共同体の『盾』を形成し、身元や経歴に関わらず、すべての人の安全を確保することで模範を示す」立場にあると付け加えた。
15年以上ロンドンに亡命しているタリクさんは、投稿にヒンズー教の女神ドゥルガーの写真も添え、ドゥルガー・プージャを祝うすべての人に「温かい」挨拶を送った。
「この祭りがすべての家庭に平和、調和、繁栄をもたらし、すべてのコミュニティの結束と一体感を育みますように。」
バングラデシュのヒンズー教徒にとって最大の祭りであるドゥルガー・プージャが先週水曜日のマハ・シャシュティで始まった。このプージャは今日、ヒンズー教の女神の偶像を水に沈める儀式で終了する予定である。
Bangladesh News/The Daily Star 20241013
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/set-example-ensuring-safety-everyone-3725946
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