[The Daily Star]米国の地球規模平和維持活動イニシアチブとダッカ駐在の米国大使館防衛協力局は、伸縮式フォークリフトや航空機牽引トラクターなどの飛行場支援機器をバングラデシュ空軍の第212整備部隊に引き渡した。
ダッカの米国大使館は昨日、この情報をフェイスブックのページで共有した。
バングラデシュ空軍は世界中の複数の国連平和維持活動に空輸能力を提供し、戦術空輸や飛行場サービスを提供していると述べた。
近年、バングラデシュ空軍は、C-130機体を活用した戦略的・戦術的空輸能力を通じて、他の友好国における災害対応活動も支援している。
声明によると、空輸における米国とバングラデシュ空軍の協力には、両国のC-130航空機が編隊飛行、空中投下、整備、飛行場運営などの重要な技能を訓練するコープ・サウス演習の実施も含まれる。
「世界平和維持活動イニシアチブ、太平洋空軍、バングラデシュ空軍間の継続的な協力により、平和維持、災害対応、空輸準備が強化されます。この米国とバングラデシュの協力は、世界平和を促進し、迅速な災害対応を確実にし、すべての人にとってより安全な世界に貢献するという私たちの相互の献身を強調するものです。」
Bangladesh News/The Daily Star 20241014
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/diplomacy/news/us-hands-over-airfield-support-equipment-bangladesh-3726871
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