サファリパークで列車に轢かれた象が死亡

サファリパークで列車に轢かれた象が死亡
[The Daily Star]チッタゴン県ロハガラ郡で列車に衝突されて負傷したアジアゾウが、コックスバザール県のデュラハザラ・サファリパークで治療を受けている最中に昨日死亡した。

8~10歳くらいとみられる雌の象は、日曜の夜、チッタゴン・コックスバザール鉄道線でチッタゴン行きのコックスバザール特別列車と衝突して重傷を負い、救出され、治療のため公園に移送されたと、管区森林官のラフィクル・イスラム・チョウドリー氏が語った。

チュナティ野生動物保護区付近で衝突され、背骨と脚を負傷した。「予備調査では、線路付近の安全壁の隙間から線路内に侵入したとみられる」とラフィクル氏は語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20241016
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/train-hit-elephant-dies-safari-park-3728391