AL支持派の弁護士らが裁判所敷地内でデモを実施

[The Daily Star]アワミ連盟支持派の弁護士団は昨日、ダッカ首都圏治安判事裁判所の前でデモを行い、党幹部と活動家の釈放を要求した。

コトワリ警察は、この件に関して現場からAL活動家2名を拘束した。

目撃者によると、AL幹部会メンバーで元民間航空観光大臣でもあるモハメド・ファルク・カーン氏が勾留審問の後、裁判所の留置所に連行される間、午後3時15分頃、主にAL支持派の弁護士ら約30~35人がCMM裁判所の敷地内でデモを行ったという。

ラブ氏は、2022年12月7日にダッカのパルタン地区でBNP活動家モクブル氏が殺害された事件で、昨日駐屯地の住居から同氏を逮捕した。

ファルクは2日間拘留された。

コトゥワリ警察署の責任者エナムル・ハッサン氏はデモについて、「ナヒドさんとバッチュさんの2人を裁判所の敷地から拘束した。このうちナヒドさんはアワミ連盟幹部会の親戚だ」と語った。アブドゥル・ラザケのメンバーであり、バッチュは地元のジュボリーグのリーダーです。」

「逮捕者は明日(本日)法廷に召喚される予定だ」と彼は述べた。

一方、ダッカの裁判所は昨日、元農業大臣のアブドゥル・ラザケ氏を2日間の拘留処分にした。

ラザケ氏は、7月19日の割当制度改革抗議活動中にダッカのニューマーケット地区で商人アブドゥル・ワドゥド氏が死亡した事件をめぐる訴訟で拘留されていた。

警察は月曜日の夕方、エスカトン地区でラザケ容疑者を逮捕した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241016
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/pro-al-lawyers-stage-demo-court-premises-3728421