[Financial Express]ランガプール、10月15日(バングラデシュ連合ニュース):学生たちは、ランガプールにおける反差別学生運動の主要2人であるサルジス・アラムとハスナット・アブドラを「好ましくない人物」と宣言したジャティヤ党の決定に抗議するデモを行った。
興奮した学生たちは火曜日の午前3時30分頃、市内のメディカル交差点から行進を開始し、シャヒード・ムクター・エラヒ・チャッタル通りやチェックポスト通りを含むさまざまな通りを行進した後、同じ地点で行進を終えた。
抗議者たちはさまざまなスローガンを叫んでいた。その後、彼らは学生運動の代表者も出席した集会を開いた。
集会中、演説者らは、ジャティヤ党が直ちに謝罪を求めなければ、同党に対する抵抗を強めると脅した。
また、ジャティヤ党にはサルジス氏とハスナット氏を「好ましくない人物」と宣言する権限はないとも述べた。
これに先立ち、ジャティヤ党の共同議長でランガプール市議会の元市長であるモスタフィズル・ラーマン・モスタファ氏は、ジャティヤ党に関する声明を撤回するまで、同党をランガプールの「歓迎されない人物」と宣言した。
Bangladesh News/Financial Express 20241016
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/students-protest-against-jps-declaration-of-sarjis-hasnat-persona-non-grata-1729016412/?date=16-10-2024
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