[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート
バングラデシュ民族主義党(BNP)のルフル・カビール・リズビ上級共同幹事長は土曜日、退位したシェイク・ハシナ氏は国民に奉仕したのではなく、公金を横領したと述べた。
「退位したシェイク・ハシナ氏の目的は国民に奉仕することではなかった。彼女の目的は公金を横領することだった」と同氏は首都ジュライン地区での演説で語った。
同氏はまた、アワミ連盟(AL)がシンジケートを結成して公金を横領し、数十億タカを海外に流出させていたとも述べた。
「シェイク・ハシナ氏とその家族に反対する発言をした者は懲役刑を宣告された」と彼は述べた。
彼は、生活必需品の価格高騰について暫定政府に質問し、そのことに反対の意を表明した。
同氏は、当時のAL時代に作られた市場シンジケートが、今でも生活必需品の価格高騰の原因となっていると述べた。
「なぜいまだに市場シンジケートを解体しないのか。アワミ連盟政権時代に生活必需品の価格が高騰し、今も価格が高騰していると人々は言う。その差はどこにあるのだ」と暫定政府に指摘した。
彼はデング熱について人々の意識を高めることを目的としたプログラムで演説し、蚊が媒介するこの病気の蔓延に取り組むために全員で協力するよう呼びかけた。
ダッカ市のBNP党員幹事タンビル・アハメド・ロビン氏がこの行事を主宰し、元国会議員サラー・ウディン・アハメド氏、BNP保健問題幹事ラフィクル・イスラム氏、BNP保健問題副幹事パルベズ・レザ・カコン氏、BNP国際問題幹事イシュラク・ホセイン氏も出席した。
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Bangladesh News/Financial Express 20241020
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/hasina-did-not-serve-people-rather-swindled-money-rizvi-1729355677/?date=20-10-2024
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