[The Daily Star]昨日の午後、チッタゴン市チャンドガオンのシャムシェル・パラ地区で、一団の襲撃者により若者が射殺された。
警察によると、死亡したアフタブ・ウディン・タフシン容疑者(28歳)は、バヤジド・ボスタミ地区のシビール幹部サルワール率いるギャング団のメンバーだったとされる。
同じ地域出身のサザド・ホサイン(通称チョト・サザド)が率いる敵対グループのメンバーが殺人事件の背後にいると疑われている。
警察によれば、サザード派とサルワール派はこの地域での覇権をめぐって長年にわたり抗争を続けている。
チャンドガオン警察署のアフタブ・ウディン署長によると、襲撃者は黒いマイクロバスに乗ってやって来て、午後5時頃、その地域の喫茶店でタフシンさんを射殺したという。
地元の住民が彼をチッタゴン医科大学病院に搬送し、医師らが死亡を宣告した。遺体は検死のためチッタゴン医科大学病院の遺体安置所に保管されている。
8月29日には、同じ地域でサザドとその部下によるものとみられる若者2人が射殺された。
Bangladesh News/The Daily Star 20241022
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/man-shot-dead-ctg-3733166
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