政府は肥料、LNG、輸入提案を承認

[Financial Express]政府調達に関する諮問委員会(ACCGP)は、国内需要を満たすために液化天然ガス(LNG)と肥料の輸入に関するいくつかの重要な提案を承認した。

バングラデシュ連合ニュースの報道によると、現在米国を訪問中の財務顧問サレフディン・アハメド博士がバーチャル議長を務めた木曜日の会議で、委員会は提案を承認したという。

エネルギー鉱物資源局は、国営ペトロバングラ社に代わって、2008年公共調達規則に基づき、国際スポット市場から2つのLNG貨物を調達するための提案書を2件提出した。

トータルエナジーズガス さらに、ACCGPは、ロシアから3万トンのMOP肥料を輸入するという農業省の提案を承認した。国営のバングラデシュ農業開発公社(BADC)がロシアのJSC対外経済公社プロディントルグからの輸入を担当し、総費用は10億4000万タカ、1トン当たり289.75ドルとなる。


Bangladesh News/Financial Express 20241025
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/govt-approves-fertiliser-lng-import-proposals-1729794685/?date=25-10-2024