【Financial Express】ロヒンギャを故郷に返すため、11月30日にミャンマーとバングラデシュ代表の共同作業部会が結成されると、アサドッザマン・カーン内相が発表した。
「私たちはロヒンギャの悲劇を目の当たりにして国内に避難所を設置しました。しかし、今や様々な課題に直面しています」
シェルプール(Sherpur)県ナリタバリ(Nalitabari)で開かれたアライアニ警察キャンプ基金盾贈呈式のあと、記者団に話した。
内相によると、共同作業部会はロヒンギャをいつ、どのように故郷に送還するかを決定するという。また、彼らの生活向上のためにも活動する。
「先日12人のチームがミャンマーを訪問し、この件に関する合意文書をミャンマー政府と取り交わしました」
モティア・チョードリー農業相も贈呈式に参加した。
その後、2人の閣僚は国境警備隊(BGB)やアンサールVDP、郡内様々な教育機関から集まった1学年から5学年の優秀な生徒に太陽光電灯を配布した。
Bangladesh News/Financial Express Nov 9 2017
http://thefinancialexpress.com.bd/national/bd-myanmar-jt-working-group-by-nov-30-1510241386
翻訳:吉本
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