ダッカ空港で7kgの金塊が回収される

ダッカ空港で7kgの金塊が回収される
[The Daily Star]税関職員は昨日午後、ダッカのハズラト・シャージャラル国際空港で飛行機から重さ約7キロの金の延べ棒60本を回収した。

税関情報調査局(CIID)のミザヌール・ラーマン副局長のプレスリリースによると、2つの袋に包まれたこの鉄の棒は、米国のバングラデシュ航空の座席2つの下に放置されていたという。

当局は、午後4時頃に飛行機が空港に着陸し、乗客全員が避難した後、約7億8600万タカ相当の金の延べ棒を回収したと付け加えた。

この件で逮捕された者はいなかった。

CIIDの職員は、密輸業者は逮捕を逃れるために、金塊をこのようにして置き去りにすることが時々あると語った。セキュリティパスを持つ密輸業者の多くは、代理人として働き、空港から金塊を持ち去っている。


Bangladesh News/The Daily Star 20241028
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/7kg-gold-bars-recovered-dhaka-airport-3738121