[Financial Express]BSS通信によると、外務顧問のモハンマド・トゥーヒド・ホサイン氏は水曜日、政府はダッカに国連人権高等弁務官事務所を開設するかどうかまだ決定していないと述べた。
「まだ決定はしていない。ただ話し合いをしただけだ。現在、問題を検討しているところだ」と、同市の外務省で訪問中のフォルカー・トゥルク国連人権高等弁務官と会談後、記者団に語った。
同氏は、国連事務所をここに開設することに関して国連から正式な提案はないが、「議論は行われている」と述べた。
同氏は、ダッカはこの問題に関して国連に承認も不承認も与えていないと述べた。「バングラデシュにそのような事務所が必要かどうか検討している」と付け加えた。
2日間の訪問の2日目、トゥルク氏は政府高官、市民社会の代表者、その他の利害関係者と会談し、人権問題について数回にわたり議論した。
高等弁務官は夕方に記者会見する前に、首席顧問のムハマド・ユヌス教授と面会する予定だった。
BNP議長カレダ・ジア氏の英国での扱いについて、トゥーヒド・ホサイン氏は、同氏は11月7日に英国を訪問し、同氏は元首相であるため暫定政府が規則に従って支援を行うと述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20241031
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/govt-yet-to-decide-on-opening-unhr-office-touhid-1730306387/?date=31-10-2024
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