15トンの鉄くずが略奪された

[The Daily Star]民間の鉄鋼再圧延会社GPHイスパット・リミテッドの所有する鉄スクラップ約15トンが昨日早朝、シタクンダ郡のダッカ・チャトグラム高速道路で犯罪者グループに盗まれた。

警察は、警察がトラック運転手ベラル容疑者(30歳)を拘束したが、これまでのところ略奪された鉄くずを回収できていないと述べた。

強盗事件は、バラウリアのシタクンダBMコンテナ倉庫付近の高速道路で発生した。警察は、GPHイスパットの物流・警備顧問ショーカット・オスマン氏の発言を引用し、約10~12人の悪党が高速道路に私有車を停めて、鉄を積んだダンプトラックを阻止したと述べた。

その後、犯人らはトラックで逃走した。ダンプトラックは犯行現場から約30キロ離れたパンティチラ・バザール地区で、鉄くずが積まれていない状態で放置された状態で発見されたと警察は発表した。

GPHイスパット当局はシタクンダ警察署に事件を報告した。警察署の署長にコメントを求めたが、連絡が取れなかった。


Bangladesh News/The Daily Star 20241105
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/15-tonnes-iron-scrap-looted-3744761