[Financial Express]バングラデシュ全土で木曜朝までの過去24時間で、さらに7人がデング熱で死亡し、ネッタイシマカ媒介性疾患に罹患した1,209人の新規患者が入院した。
BDニュース24 の報道によると、保健サービス総局(DGHS)は、木曜朝までにダッカで新たにデング熱に感染した患者のうち422人が入院したと発表した。
さらに、ダッカ管区で211人、マイメンシン管区で40人、チッタゴン管区で160人、クルナ管区で137人、ラジシャヒ管区で71人、ランプル管区で26人、バリサル管区で138人、シレット管区で4人が入院した。
新たな集計によると、今年入院したデング熱患者の数は69,456人に達した。このうち337人が死亡した。
現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は4,326人。そのうち1,900人は首都、2,426人はダッカ郊外にいる。
DGHSは2000年以来、デング熱による入院と死亡の記録を保管している。
それ以来、2023年にはデング熱による入院者数が過去最高の321,179人を記録した。同年、デング熱で亡くなった人も過去最多の1,705人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241108
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/7-more-die-of-dengue-1731004746/?date=08-11-2024
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