カグラチャリでUPDF指導者射殺

カグラチャリでUPDF指導者射殺
[The Daily Star]昨日の午後、カグラチャリのパンチャリ郡ロガン連合で統一人民民主戦線(UPDF)の指導者が武装した犯罪者により射殺された。

被害者はチッタゴン大学パハリ・チャトラ・パリシャドの元会長ミトン・チャクマ氏であると、UPDF広報出版部長ニロン・チャクマ氏が署名したプレスリリースで発表された。

UPDFはパルバティヤ・チャッタグラム・ジャナ・サンガティ・サミティ(PCJSS-サントゥ・ラルマ)を殺害の犯人として非難している。

UPDFの地区組織者アンギャ・マルマ氏はプレスリリースで、「マナベンドラ・ナラヤン・ラーマ氏の命日の今日、サントゥ・グループ(PCJSS-サントゥ・ラーマ)による攻撃は非常に卑劣で卑劣だ。この攻撃で、彼らはまたしても殺人勢力であることを証明した」と述べた。

アンギャ・マルマ氏は、PCJSS-サントゥ・ラーマのこのような矛盾した政策に対抗するために、あらゆる階層の人々に団結するよう呼びかけ、支配階級の特別な一派がサントゥ・グループを利用してチッタゴン丘陵地帯での紛争を継続させようとしていると述べた。

サントゥグループはこの陰謀の罠に陥り、UPDFに対して武力攻撃を行っていると彼は語った。

「サントゥ・グループのこうした無謀な行為に、全員が反対しなければならない」と彼は付け加えた。

連絡を受けたパンチャリ警察署のモハマド・ジャシム署長は、「発砲事件は午前5時から8時まで続いたと聞いています。しかし、死傷者のニュースは入ってきていません。現場は人里離れた場所にあるため、まだ訪問していません」と語った。

10月30日、パンチャリのラティバン連合でUPDF活動家3名が射殺された。彼らは全員プラシット・キサの支持者だった。プラシット・キサ率いるUPDFは事件の責任をUPDF(民主)に押し付けた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241111
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/updf-leader-shot-dead-khagrachhari-3749506