[The Daily Star]ジャマーアト・エ・イスラミのヒンズー教徒集会が今日の午後、クルナのドゥムリアで開催された。
ジャマーアト・エ・イスラミは、ウパジラのジュバイド・アリ講堂でヒンズー教徒コミュニティのメンバーとの集会と討論会を主催した。
バングラデシュ・ジャマーアト・エ・イスラミの事務総長で元国会議員のミア・ゴラム・パルワール教授が会議の主賓として出席した。
ゴラム・パルワール氏は演説の中で、バングラデシュが公正で公平な社会へと向かう道のりについて語り、今日のバングラデシュは歴史的な学生運動と差別や権威主義に対する大衆蜂起から生まれたことを強調した。
彼は、ジャマーアト・エ・イスラミの主な目標は、若者が正義、平等、宗派を超えた価値観に基づいた国を築くのを支援すること、そして現在の課題の中で平和と秩序を回復することであると述べた。
彼はさらに、ジャマートとドゥムリアのヒンズー教徒コミュニティの指導者に対し、地域の安定と調和を促進するために協力するよう求めた。
会議で、ゴラム・パルワール氏は、クリシュナ・ナンディ氏を委員長、デブ・プロサド校長を事務総長、ゴータム・マンダル氏を会計とする11名からなるドゥムリア郡ヒンドゥー委員会を発表した。
バブ・プロシャント・マンダル氏が委員会の副委員長に就任し、ハリダス・モンダル博士とカナイ・ラル・カルマカール共同書記長、ブッダデフ・モンダル氏、アムリヤ・クマール・サルカール氏、プルケシュ・モンダル氏、ビプラブ・サルカール氏、プラディープ・クマール・サルカール氏が委員として宣言された。
彼は委員会に対し、今後1週間以内に101人のメンバーからなる委員会を結成するよう指示した。
このイベントはドゥムリア郡のアミール・マウラナ・モクタール・ホセイン氏が主催し、南部書記のマウラナ・ハビブール・ラーマン氏と北部書記のBM・アラムギル・ホセイン氏が出席した。
プログラムでは、クルナ地区のアミール・マウラナ・エムラン・ホセイン氏、地区副書記のムンシ・モイヌル・イスラム氏らが講演した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241111
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/hindu-rally-jamaat-e-islami-held-khulna-3749801
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