[The Daily Star]反差別学生運動のコーディネーター、サルジス・アラム氏は昨日、新顧問の選出を強く批判し、崩壊した政府の手先たちさえも暫定政府の顧問会議に席を得ていると発言した。
3人の新しい顧問の就任と評議会内の責任の再編の後、サルジス氏は自身の認証済みFacebookページに「たった1つの管区から13人もの顧問が!しかし、北ベンガルのランガプール管区とラジシャヒ管区の16地区からは顧問が一人もいない!それだけでなく、殺人犯ハシナの手下たちも顧問になっている!」と投稿した。
アワミ連盟主導の政府を打倒した学生運動の顔の一人であるサルジスの投稿は、彼の支持者の間で急速に注目を集め、ソーシャルメディアで広く共有された。
この運動のもう一人のコーディネーターであるアシュラファ・カトゥン氏は、多くのコーディネーターが新しい顧問の任命について知らず、フェイスブックを通じて初めてこの展開を知ったとフェイスブックのページに書いた。
政府はコーディネーターを重要視していないが、国民は政府の失敗の責任を彼らに負わせている。革命政府が樹立されていれば、このようなことは起こらなかっただろうと彼女は語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20241111
https://www.thedailystar.net/politics/news/sarjis-ashrafa-slam-selection-new-advisers-3749806
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