[The Daily Star]8月5日の反差別学生運動中に銃弾を受けて負傷した学生が、昨日の朝ダッカの合同軍事病院で死亡した。
政府シャヒド・スフラワルディ大学の政治学部4年生だったアブドラさんは、頭部に銃弾を受けてから3か月以上経った午前7時頃に息を引き取ったと、父親のアブドゥル・ジャバーさんがデイリー・スター紙に語った。
遺体は検死のためシャヒード・スフラワルディ医科大学病院の遺体安置所に送られた。
ジャバール氏は、息子が8月5日の運動中にタンティバザール地域で銃撃されたと語った。息子はまずダッカ医科大学病院で治療を受け、その後CMHに移送された。
遺体はセントラル・シャヒード・ミナールでの礼拝の後、ジャショアにある自宅の村に運ばれた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241115
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/student-dies-three-months-after-being-shot-mass-uprising-3752811