アジア市場はまちまち –

[Financial Express]CNBCの報道によると、金曜日のアジア市場はまちまちで、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長が中央銀行が利下げを急がない姿勢を示したことを受けてウォール街は下落し、投資家は中国と日本の経済データも評価している。

香港のハンセン指数は取引終了1時間時点で0.04%上昇したが、中国本土のCSI300は1.75%下落して3,968.83で取引を終えた。

日本の日経平均株価はGDP発表後0.28%上昇し38,642.91で取引を終えた。一方、東証株価指数は0.39%上昇し2,711.64となった。

韓国のKOSPIは、大手サムスン電子の株価が7.21%急騰したにもかかわらず、小幅安の2,416.86で終了した。一方、小型株のコスダックは0.57%上昇し、685.42で終了した。

オーストラリアのS
Bangladesh News/Financial Express 20241116
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/asia-markets-mixed-1731692805/?date=16-11-2024