BSF、シェルプールで行方不明の若者の遺体を返還

[Financial Express]シェルプール、11月15日(バングラデシュ連合ニュース):インド国境警備隊(BSF)は、40日以上行方不明になっていたバングラデシュ人の青年、エルシャドゥル・ハックの遺体を、シェルプールのナリタバリ郡ナクガオン国境で返還した。

遺体は金曜日の午後、BSFとバングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)の職員と警察の立ち会いのもと引き渡されたとナリタバリ警察署の責任者(OC)モハメド・サノワール・ホサイン氏は述べた。

伝えられるところによると、クリグラムのウリプール郡アプラハタ村出身のモジブル・ラーマンの息子エルシャドゥルは、10月5日にインドに不法入国した。

家族や地元の情報筋によると、エルシャドゥルさんは家族に市場に行くと言っていたが、ウリプール国境を越えたという。悲しいことに、エルシャドゥルさんはインド入国後に感電死した。

息子の失踪を受けて、家族はウリプール警察署に遺書を提出した。数週間後、ソーシャルメディアで出回った遺体の写真から息子の身元が判明した。家族がインド大使館に連絡した後、法的手続きが完了し、遺体の返還手続きが行われた。

遺体が埋葬のため正式に家族に引き渡される前に、さらなる法的手続きが進められているとOCは付け加えた。


Bangladesh News/Financial Express 20241116
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/bsf-returns-missing-youths-body-in-sherpur-1731694265/?date=16-11-2024