医療従事者がDGHSで2日目の座り込みを実施

医療従事者がDGHSで2日目の座り込みを実施
[The Daily Star]パンデミック中に雇用されていた医療従事者のグループは、雇用契約の延長を要求し、昨日2日連続でダッカのモハカリにある保健サービス総局の前で座り込み抗議を行った。

彼らは午前中に座り込みを開始し、午後5時まで続けた。

抗議活動家らは、過去4年間、計1154人の労働者が「不安定な状況」の中で働いてきたと述べ、彼らの生活に対する懸念を表明した。

「2020年、パンデミックがピークだったとき、私たちは3か月の契約で雇われました。契約は何度も延長されましたが、今では12月に仕事が終わると言われているのです」と、抗議者の一人であるASMシャージャハンさんは語った。

「我々は極度の不確実性の中で雇用保障もなく働いてきたが、今度は失業に直面するかもしれない。我々が望むのは仕事を維持してもらうことだけだ」と彼は付け加えた。

データ入力オペレーターのザヒド・ハサン氏も同様の不満を表明した。

「私たちの多くはパンデミック中に短期契約で入社しました。契約がこんなに突然終了すると知っていたら、他の仕事の機会を探せたかもしれません。今ではもう遅すぎます」とザヒドさんは語った。

人事および緊急対応・パンデミック対策(ERPP)部門のサディク・モハマド・ワドゥド氏は、DGHSに対し、代わりの役割を見つけて、これら1,154人の労働者の雇用契約を12月31日以降も延長するよう訴えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241119
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/health-workers-stage-sit-dghs-second-day-3755971