[The Daily Star]モハメド・シャハブッディン大統領は昨日、軍隊記念日を記念し、ダッカ駐屯地内のシカ・アニルバン(永遠の炎)に花輪を捧げ、独立戦争の殉教者たちに敬意を表した。
午前8時に行われた追悼式には、軍の司令官やその他の軍関係者らが同行した。
大統領は軍の最高司令官でもあり、花輪を捧げた後、1971年の解放戦争で多大な犠牲を払った殉教者たちの記憶に敬意を表すため、厳粛な沈黙の中でしばらくそこに立っていた。
その後、陸軍、海軍、空軍のきちんとした服装をした部隊がこの機会に敬礼を行った。
シャハブッディン大統領もそこで訪問者名簿に署名した。
シカ・アニルバンに到着した大統領は、三軍の司令官と国防軍部門の参謀長(PSO)らに出迎えられた。
バングラデシュは、1971年に陸軍、海軍、空軍がパキスタン軍に対して協調攻撃を開始した日を記念して、11月21日を軍隊記念日としている。
Bangladesh News/The Daily Star 20241122
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/president-pays-tribute-liberation-war-martyrs-3758146
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