ブータン特使がファクルル氏を訪問

ブータン特使がファクルル氏を訪問
[The Daily Star]ブータンのダッカ駐在大使リンチェン・クエンツィル氏は昨日、BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル事務総長と会談し、SAARCの有効性を高める方法について話し合った。

常任委員会メンバーのアミール・カスル・マフムード・チョウドリー氏はグルシャンの党首事務所での会合後、記者団に説明した。「今後数日間で、我々はブータンとバングラデシュ間の自由貿易協定を通じて、これ(SAARCの活動)をより大規模に拡大したいと考えている。これには大きな可能性がある」とチョウドリー氏は付け加えた。

BNP党首は、ブータンがバングラデシュに水力発電を輸出する提案を強調し、「ブータンは3万メガワットの水力発電能力を有しており、この分野で協力の機会があると考えている」と述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241122
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/diplomacy/news/bhutan-envoy-calls-fakhrul-3758351