[The Daily Star]ジャハンギルナガル大学の1年生らは昨日、11月19日にバッテリー式三輪バイクに衝突されて死亡した同級生のアフサナ・カリムさんの悲劇的な死に抗議し、管理棟の入り口を施錠した。
抗議する学生たちは午前9時ごろ校舎を施錠し、すべての学業活動をボイコットし、事故の責任者である人力車の運転手の即時特定と逮捕を要求した。
「木曜日、私たちは大学当局に、リキシャ運転手を特定し逮捕するよう48時間の最後通告を出した。しかし彼らは行動を起こさなかった。そのため、私たちは管理棟を施錠し、要求が満たされるまで学術活動のボイコットを続けるつもりだ」とマーケティング学科1年生のナズマル・ホセイン・ニロブさんは語った。
抗議者たちは管理棟への電力供給も遮断した。午前11時半頃、彼らはビジネス研究棟を行進し、そこで短時間集合した後、管理棟に戻り、座り込み抗議を行った。正午の時点で、座り込みはまだ続いていた。
副学長(学術担当)のM・マフフズール・ラーマン博士は、「1年生はすべての学術活動をボイコットしている。我々は人力車の運転手を特定し逮捕するために全力を尽くしていると彼らに保証した。我々は彼らに授業に戻るよう促す。」と述べた。
木曜日、学生たちはキャンパス内の安全対策強化を含む11項目の要求を主張しながら、経営学部の建物を施錠した。
Bangladesh News/The Daily Star 20241125
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ju-students-continue-protest-3760806
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