[The Daily Star]ジャムナ川に新しく建設されたバンガバンドゥ・シェイク・ムジブ鉄道橋での列車の初試運転が昨日、成功裏に実施された。
機関車1台と客車3台を載せた試験列車がタンガイルの橋の東側から出発し、シラジガンジの西側まで走行した。列車は午前10時41分に東側に戻ったと、バンガバンドゥ・シェイク・ムジブ鉄道橋のプロジェクト責任者アル・ファッタ・マスドゥール・ラーマン氏は述べた。
3両の客車を牽引する別の機関車が午前10時20分にシラジガンジ側を出発し、東側に到着、午前10時29分に西側への帰路に着いた。当初は時速10キロで走行していたが、その後時速40キロまで速度を上げた。
「この試験により、列車運行の安全を確保するために、動き、速度、さまざまな技術的パラメータを監視することができました」とパクシ地区の鉄道技術者、ビルバル・モンドル氏は語った。
「正式な運行を開始する前に、最高速度(時速100キロ)でもう一度試験を行う予定だ」と彼は語った。
同氏はさらに、信号システムは2025年3月までに完全に完成する予定だが、橋は2025年1月に正式に開通する予定だと付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241127
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/transport/news/trial-run-conducted-bangabandhu-railway-bridge-3762631
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