[The Daily Star]ジャマーアト・エ・イスラミ、イスラミ・チャトラ・シビル、その他4つのイスラム政党の指導者からなる代表団が初めて中国を訪問する。一行の飛行機は昨夜出発した。
14人からなるチームは、ジャマーアト・エ・イスラミの中心人物であるナエブ・エ・アミール氏と元国会議員のサイード・アブドラ・モハマド・ターヘル氏が率いている。今回の訪問は与党である中国共産党(CPC)の招待を受けて行われた。
これは、ジャマートまたはイスラム政党の指導者が中国共産党から正式な招待を受けた初の事例となる。
代表団は12月5日にバングラデシュに帰国する予定だ。
訪問の目的について尋ねられると、アブドラ・モハメド・タヘル氏は表敬訪問だと述べたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。
これは、アサドゥザマン・リポン副議長率いるBNP代表団が中国共産党の招待を受けて最近中国を訪問したことに続くものである。4人からなるBNP代表団は11月16日にバングラデシュに戻った。
Bangladesh News/The Daily Star 20241128
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/islamic-party-leaders-visit-china-3762996
関連