[Financial Express]バングラデシュ全土で木曜朝までの過去24時間で、さらに7人がデング熱で死亡し、ネッタイシマカ媒介性疾患に罹患した837人の新規患者が入院した。
今年、この病気で入院した患者の数は9万440人に上った。
BDニュース24 の報道によると、この病気による死者数は現在 482 人となっている。
保健サービス総局(DGHS)は、ダッカ首都圏では木曜日までに300人もの新規患者が入院したと発表した。
さらに、ダッカ管区で207人、マイメンシン管区で18人、チッタゴン管区で85人、クルナ管区で109人、ラジシャヒ管区で32人、ランプル管区で10人、バリサル管区で72人、シレット管区で4人が入院した。
現在、全国の病院でデング熱の治療を受けている患者は3,265人。そのうち1,289人が首都ダッカで入院しており、1,976人がダッカ以外の地域で入院している。
DGHSは2000年からデング熱による入院と死亡者の記録を保管している。それ以来、2023年にはデング熱による入院が過去最高の321,179件記録された。同年は死亡者数も過去最多の1,705人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241129
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/dengue-7-more-die-1732817977/?date=29-11-2024
関連